
In Utero
1. Serve the Servants
2. Scentless Apprentice
3. Heart Shaped Box
4. Rape Me
5. Frances Farmer Will Have Her Revenge on Seattle
6. Dumb
7. Very Ape
8. Milk It
9. Pennyroyal Tea
10. Radio Friendly Unit Shifter
11. Tourette's
12. All Apologies
「契約の関係で仕方ないからこの歌を歌う。だけどこの曲は俺達の人生を、そしてシアトルを台無しにした。そして多分、お前らも」
「Smells Like Teen Spirit」を歌う前にカートが発した言葉である。この発言は「In Utero」リリース以降のものだが、個人的だが「俺ロック名言集」にかなり上位に入るこの言葉は、メジャーな方向へと進んでしまった自分たちの存在と、取り巻く環境に違和感を感じたままのバンドを見事に表した文句だと思う。
別に嫌いじゃないんですよニルヴァーナ。というかカートコバーン?
無作為にニルヴァーナファンを100人ピックアップしたら多分上から30位くらい?そんな感じで微妙ですけどね。僕の中で既存だった「栄光のブリティッシュロック」をレイプした男。筋道追って聴いてるとマジ不愉快だが、結局最後には虜にしたロック強姦魔。
そこまでの繊細で純真無垢な少年は、ずっと田舎の片隅の汚ねえハコでヤってりゃよかったんだよ。ギターもクスリもSexもさ。って言うしかないじゃん。絶対そっちの方が幸せだって。どうしたら上手くいったのかなんて誰にも分かんないよ。
愛憎半ばする「Smells Like Teen Spirit」出して懲りたんだったらもう人前で歌わなきゃいいんだ。だったら死ななかったんだよ、きっと。なにもかも頭の悪いファンが悪い。自分も含めたリスナーが悪い。
最初「NeverMind」聴いたときになぜ「計算ずくめの商業主義」に気づかなかったんだろう、俺。
バカみたいなコード。
意味の無いキャッチーでポップな歌詞。
激しい割に妙な聴きやすさ。
「ヘヴィメタの音でパンクやってる文学少年?」でやめときゃ良かったよ。
ヘヴィメタよりリアル。んだけだよ。俺には。
すんませんね。このバンドのことを考えてると未だに鬱っぽくなってくるんだ。
「In Utero」って最高傑作です。「NeverMind」なんざ子供だましだって。コレが最初で最後の本当のカートコバーンだって。
レビューもクソもあるかって感じですね。なんだこの不協和音とかノイジーなの。かっこいいじゃねえかチンコ野郎!
でもグランジとかオルタナって言葉はやっぱり嫌いだしさ。
それでもカートのあの腐った目つきの写真とか映像を見ると、このアルバムの音しか出てこないよ。
でも「All Apologies」を歌い終わってもジョンレノンには、なれなかったのさ。
大好きなんだと思う。でもくたばれ!ニルヴァーナ!お前らの音楽を聴いてると悪い人間になったような気持ちになるんだ。
あの世でフレディマーキュリー様に詫びてこい!この腐れカリスマ!
